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【人生が変わるコミュニケーション術 】応用編「報告・連絡・相談」のエキスパートになる!

こんにちは

パーソナルコーチ の福井明子(あっこ)です。

「人生が変わるコミュニケーション術」と題して、大人になってから誰も教えてくれなかった、スムーズに日常の会話を行うコツをシリーズでお伝えしています。

これまでをまとめます。

私たちのコミュニケーションの土台は、実はそれぞれの頭の中にある見えない「世界地図」で成り立っているということ。

その地図は各々が小さい頃から培ってきた経験値で作りあげられています。

次にその地図を頼りに各自が、相手の言っていることを想像しながら、会話の一部を「省略」したり、またはものの見方によって「歪曲」したりして話を進めていること。

つまりは「ミスコミュニケーション」が起こりやすいのも納得できますね。

ですので、私たちがスムーズな会話を行うには、こういうことに注意を払いながら進めればいい!となるんですね。。。

では今回と次回で「応用編」になります。

まだ過去記事をお読みでない方は、こちらからスタートしてみてね。

45才からのコミュニケーション術①〜自分の頭の中の「世界地図」を知る〜

今回の応用編は2回に分けてお伝えします。

まず1回目は人間関係を築く土台になる、

「報告・連絡・相談」

略して「ホウレンソウ」を取り上げます。

これが効果的にできれば会話を楽しめるし、

「思い通り」になること間違いありません。

なぜなら、この3つのタイプが他人とのコミュニケーションを始める糸口だから。

もちろんそれ以外もあるでしょう。

まずは基本を押さえていきましょう。

ここがしっかりしていると、あとも楽になりますよ!

例えば、

報告:

先週末は近所の遊園地に、1歳になる孫を初めて連れてったんですよ。

見てー!ネットでこのパンツ50%OFFだったのー!

連絡:

さっきメールでさ、ウチの母さんが「今度2人で遊びにおいで」だって。

金曜の夜のゴルフ懇親会で、余興ができる方募集しています。

相談:

この赤いのと青いの、どっちがいいと思う?

やっぱり行くのやめようかな~……どう思う?

どうでしょうか?

日常会話にはホウレンソウがめちゃくちゃ隠れていませんか?

ビジネスのやり方に使うだけではないんですね。

話し手として、いつ・どんなふうに話すか?

また逆に聴き手としてどう返すか?

考えてみましょう。

では今回は早速、課題を出していきます。

やってみてください!

話し手になってみよう

まずは「報告・連絡・相談」

あなたならどんなふうに喋りかけてますか?

日常ですでに話をしている内容を3つに分類してみてください。

報告は?

連絡は?

相談は?

一旦普通に自分の言葉で言ってみた上で、

今度は省略や歪曲に気をつけながら、

聞いてる人が理解しやすい言い方に工夫できるかやってみてね。

例)この赤いのと青いの、どっちがいいと思う?

    ↓↓↓

この赤いネクタイと青いネクタイ、今度の送別会にはどっちがいいと思う?(←何について聞いているのか、また目的は何かを追加)

大学時代の恩師が引退されるんだけど、結構お世話になった人なので、ちゃんとしていきたいんだ。(←内容をもう少し伝える。自分の思いや気持ちも伝える)

例2) (会社の後輩へ)この資料だけどもう少し精緻しておいて。

    ↓↓↓

この◯◯という資料は、今度の部長会議でXXを提案するのに関連しているんだ。

それで項目をもう少し増やして内容を強化したい。例えば「顧客名」とか「期間」とかはどうかと思うんだけど、考えてくれるかな?

(資料の意味を伝える。自分が思ってる精緻化の目的を伝える。具体例もあげる)

**********

次に目的を持ちましょう。

あなたの話し相手はどなたでしょう?

その人が聞き手として、どんなふうになっていたらいいでしょうか?

(抵抗なく受け入れてくれたらいいな)

(楽しそうにしてくれたらいいな)……

このように想像しながら、もう一度「ホウレンソウ」すると、

さっきとどう違ってきますか?

例)(おつきあいしている人に聞く)

ねぇ、今時間あるかな?

君にはファッションセンスがあるから、ちょっとアドバイス欲しいんだけど、、、

この赤いネクタイと、青いネクタイ、今度の送別会にはどっちがいいと思う?。。。(とスマートフォンで写真を見せる)

この例は、まず時間があるか聞いていることや、写真を使うなどして、相手の時間をあまり取らないようにする配慮をしながらの会話ですね^^b

まとめ:スムーズな会話は自分次第

人生が変わるコミュニケーション術は、

自分が話し手であろうと聞き手であろうと、

練習が必要なんだと思います。

順番をもう一度おさらいしますと、

まず自分と相手の頭の中の世界地図を知ります。

互いの「思い込んでること」「固く信じていること」を把握しましょう。

世界地図には、いい、悪いはありません。

ですが近視眼的に信じてるので、俯瞰して大きな目線で感じてください。

自分のものの見方を理解すると、

改めて自分にとっての「力のでる見方」へと選べます。

また、相手の世界地図をリスペクトすることも可能になります。(いわゆる押しつけや、相手への違和感を回避できることにもなります)

そしてこれも前提として覚えておきましょう。

相手の反応があなたのコミュニケーションの成果です。

相手はあなたの鏡なんだと思ってください。

たとえ期待通りの反応でないにしても、

落ち込まず、自分のものの見方を吟味してみます。

そして、話す前に自分のステート(状態)も、

落ち着いていて、望ましいものにしておきましょう。

******

また、ミスコミュニケーションしやすいのは、

会話において「省略」や「歪曲」が起こるから。

上のワークにもありましたが、「あれやっておいて」とかよく言いません?そして細かな情報を省いてませんか?

なので、相手にはしっかり言葉で伝えていく練習してみてくださいね。

私たちは言語によって情報伝達しています。

「察する」とか「気遣いする」ことを、相手にあまり期待してもしんどいかなと思います。

そしてとても大事なことを伝えるんだという時は……1人でこっそりリハーサルしてもいいかもしれませんよ^^b

この人ともっと話したい!

もっと知り合いになりたい!

という方がいれば、

このコミュニケーション術をぜひ試してみてね。

ではまた次回。

今度は応用編の2回目「質問する」ことを練習しましょう!

あっこ