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【驚き】人生が変わるコミュニケーション術②〜「何が見えてない?言われていない?」〜

こんにちは

パーソナルコーチ の福井明子です。

中年期以降のコミュニケーションスキルをアップしましょう!

ということでしばらく連続で記事を書いています。

前回の記事がスタートですので、こちらを先に読んでみてください↓

45才からのコミュニケーション術①〜自分の頭の中の「世界地図」を知る〜

これからの数十年。

体の老いを感じながらも、

精神的に充実し、

仲間や家族に囲まれて、

やりたいことをやっていける日常にしませんか?

そのためにはまず「自分と仲良くなっていること」

自分との対話を充実させてください。

そうすることで、

パターン化している思考方法を発見し、

新しい方法を選び、

もっと自分が元気になるよう変化します。

すると他の人とのつきあい方も変わってきます。

毎日「気遣いない」「あんまり悩まない」状態でいられます。

ということで「45才からのコミュニケーション術」

タイトルを変えました。

「人生が変わるコミュニケーション術」

今回も、末尾にワーク(課題)がありますので、

お一人の時間を作ってやってみてね。

それではよろしくお願いします。

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最初にコミュニケーションについての教科書紹介します!

NLP(神経言語プログラミング)といえば、この山崎先生が有名です。

参考図書は:

『実務入門 NLPの基本がわかる本』

(山崎啓史・日本能率協会マネジメントセンター・2007年)

もしよかったら読んでみてください。

今日から3回ぐらいですが、

ミスコミュニケーション、

知らず知らず勘違いしてた、

自分の思ってることが相手に通じない、

そんな元となっている原因をお伝えしてみます。

これまでお伝えしてきた

「あなたの頭の中にある世界地図」

も関係してきます。

相手の景色は私に見えない

「先週末、旅行に行ってきたの」

数年前のこと、

派遣先のオフィスで、上司が何かのついでに話し始めました。

あっこと同い年の女性で気さくな人です。

「あら、いいですねー」

すかさず部下のMさんが乗り出します。

派遣社員の私を含めて女子3人のチーム。

仕事の合間にワイワイ話ができるのは1番の楽しみです。

「どこ行かれたんですか?」

「あ、軽井沢」

へぇ、テニスかな?

上司の趣味だと聞いています。

「ほんと道が混んでてねー」

「そうでしたか」私も口を挟みます。

「温泉はどうでした?」と、

私の大好きな話で盛り上がろうとすると、、、

「今回は行けなかった。1日中ライブだったから」

「え?!」

とまぁ上司がここで、あるバンドにハマってる

ということを初めて聞きました。

旅行の話ってよくある話です。

でも結局のところ、

上司とMさんと私の頭にあるイメージは違います。

三人三様なんですね。

私は温泉旅行が好きなので、てっきりお風呂とグルメを楽しんだと思ってしばらく会話をしていました。

でも実は上司の話でわかっていることと言えば、

・先週末は軽井沢にいた。

・道が混んでた。

しか情報がなかったんですね。

その他のところは、私のこれまでの体験でカバーしながら話を進めるのです。

だから突然

「ライブ」

なんて言葉が出るとびっくりしてしまいます。

私の頭の中の世界地図。

「50代女性・旅行」に紐づく言葉に、

ライブがなかったからですね。

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こういうことはよくあるのではないでしょうか?

私たちは「詳しく話さない」「詳しく聞かない」というクセがついています。

わかったつもり。

知ってるつもり。

スムーズに会話が成り立っているように聞こえます。

だって先週末2日間の旅行話。

上司の48時間分の話を、ぜーんぶ聞こうと思ったら無理ですよね?

だって……48時間必要じゃないですか?(苦笑)

だからこそ、ほとんどを省略して喋ってる。

省略されても大丈夫なように、

グレーな部分はそのままにして聞いている。

「そんなこと言ってない!」

「いいえ、言いました!」

とか、

「私は聞いてません」

「いや、この間ちゃんと伝えたよ」

などという、

ミスコミュニケーションの温床がここにあるんですね。

会話の省略部分に耳を傾ける

ではこれから福井さんにワークしてもらっていいでしょうか?

  1. 以前の記事からの課題でもあるのですが、

最近うまく行かなかった会話の1例をあげてください。

何か誤解した、誤解された、ちょっとしたことでも結構です。

そこで「何がわかっていること」で「何が省略されていること」か?を区別してみてください。

もし省略されていることがあるとしたらそれは何でしょうか?

5W1Hで書いてみてください。

(いつ、どこで、誰が、なぜ、何を、どうした)

次回はその省略されていることを、具体的に聞いてみるといいですよね?今後はどんな風に聞いたらいいと思いますか?

これもやってみましょうか。

2. その相手とできるだけ「楽しい雰囲気で」話が聞けるようにするにはどうしますか?

人との対話で一番大切で、忘れがちなのは、

あなたの「気持ち」「状態」です。

相手とどれだけ共感し、信頼しているかが会話の質を変えます。

その人と今後うまく会話を進めたいとしたら、

どんな気持ちやどんな状態でいたいですか?

ではまた次回、

ミスコミニュケーションを理解する2つ目のお話をいたします!

お楽しみに。

あっこ