自分のことは、自分一人ではよく見えないと思います。人を頼って話してみれば、それがそのまま自分自身との対話となり、自分を後押しする言葉も見つけることができます。寂しくない自己対話を味わってみてください
1)なぜコーチングを受けようと思ったのですか?
一人でいることが好きな一方、結局自分は誰のこともわからない人間なのではないか、という劣等感のようなものを感じていました。人と深いコミュニケーションができるようになりたいと思い、CTIコーチングトレーニングに参加し、そこであっこコーチと出会いました。
あるコースの打ち上げの際、できずに気落ちする自分に対し、本当に心から、と伝わる在り方で言葉をぶつけていただき、話ができる関係になりました。コーチングトレーニング受講そのものも自分の変革のためでしたが、コースが終わってからも個人的に大事な課題がいろいろあったので、あっこコーチのコーチングを受けて納得のいく選択をしていきたいと思いました。
2)継続的に受ける中であなたにどのような変化があったと感じていますか?
今まで自分一人で悶々と悩み、考え、(とは言っても、ほとんど最終的には時の流れで)、いろいろなことを済ませてきました。
しかし、コーチングにより、自分一人で黙って決めず、大事なことを人に開示して選択していくことを覚えました。
その過程で自分にしっくりくる言葉が見つかり、納得のいく選択ができていると感じます。
3)コーチングセッションを実生活でどんな風に活かしていきたいですか?または活かしていますか?
セッションの後は、何がしかのアクションを取るようにしています。
人に会いに行く、連絡を取ってみる、など、小さくても何か着手することで、時が動き出すことを感じてきました。それを次回のセッションで報告することがモチベーションにもなります。
4)あっこコーチはあなたにとってどんな人でしょうか?
小学校の先生みたいな感じです。コーチングでは、社会で求められるような、理路整然とした話し方や流暢さは求められません。
ある意味子供のように、話したいことを、自分勝手なタイミングで、話したいように話すことができます。
言葉が出ない時は、じっと待ってくれます。そんな感じなので、母性的な小学校の先生が思い浮かびました。