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人間関係がよくなるコツ②〜ストーリーに気づく〜

こんにちは

パーソナルコーチ福井明子(あっこ)です。

今回はうまくいってない人間関係を抱えて

毎日辛いなと思ってる方へのコツになります。

その前にあなたに質問です。

「ストーリー」を信じますか?

幼い頃読んだ本、おとぎ話や日本昔話は

多分どなたの頭にも

1つや2つ思い浮かべられるんではないですか?

最近だとアニメや漫画かな?

いわゆる勧善懲悪。

いい人が得をして、

悪い人がこらしめられる。

物語のメッセージは、大体そういうものではないでしょうか。

それで、成長する中で私たちは

イメージを植え付けられていきます。

つまり、誰が悪者で誰がいい人か

どうやら自然に決めつけていく節があります。

そうじゃないとお話が面白くないですからね。

でも……現実世界では悪者もいい人も実はいなかったり、

また場面場面で反対になったりしませんか?

そんなことを思いながら読み進めてみてね!

天敵に苦しんだ10年間

私は何を隠そう以前15年勤務した会社で

「天敵」が何名かいました。

技術屋さんが強い会社だったのですが、

「え、これ、イジメかっ」

と思うような言動をされましたよ。

特にメールはきつかったわー。

その人たちがみてる私の印象は、

経理事務の「細かくて融通の利かない人」

「承認承認って、こっちは業者が待ってるんですよ。支払プロセスがおかしいんじゃないですか?」

「会社の命令で2週間も中国に出張なんだ、なんで前払いぐらいできないんだよ!」

「あんたは従業員のサポートしてるんじゃないの?本社の言うことばかり聞いて、どっちの味方だ!」

どれもこれも、ちゃんと私の上司がCCに入ってる。

ひどいなーと思った。

私は上からの命令通り動いてるだけ。

しかも私は、彼らのミスを上司に告げ口したことはほとんどないものね。

(あ、全くないわけではないけど^^;)

もっとひどい人もいて、

メールでは何も言ってこなくて大丈夫だったのかと思うと、

360度評価になって低い点つけてくる!(匿名とはいえわかる)

だから「天敵」

絶対に心を許さず、信じない。

極力会わないように避けて、

何か言葉をかける前に理論武装します。

うかうかすると、こっちがヤられるからね。。。

無意識のプログラミング

脳科学で学んだことですが、

私たちは繰り返し繰り返し行われる日常、

無意識に何でもやりこなせるように、

一定の反応で生きてるのです。

つまり全てはプログラミングされているんだと。

朝起きて、ねぼけていてもお手洗いに行けるのも、

毎日同じ道を選んで通勤できるのも、

同じ反応を繰り返してきて、

覚えてるからやりこなせる。

これが人間関係にも影響を及ぼしていると

気づくのはすぐでした。

私の中で、同僚の人たちを

「天敵」と名付けるようになったのがその証拠。

プログラミングが始まっていたのです。

そして一旦、相手にレッテル貼ると

ずっとそれに固執していきます。

その人たちがどんなに良い人であろうと、

私には見えない。

不幸なことに相談しようにも、

上司はことなかれ主義だし。

「あなたが我慢して」と言われました。

私は、自分の平常心を保つために、

「一生懸命やっても感謝されずヒドイ仕打ちを受ける、可哀想な中年社員」

というストーリーを選ぶことにしたのです。

40過ぎて正社員にしてくれたその会社を、

辞めないで済むようにしなくてはと必死でした。

なので、つかず離れず10年近く、

「天敵」たちとはなるべく当たり障りのないようにして、

本音トークはしないようにしました。

でも結局、その他の人たちともおつきあい出来なくなった。

飲み会も避けることになりました。

私は孤独でした。

**********

時が経ち、、、

ある時「うつ状態」を経験しました。

2年がかりのグローバルプロジェクトが終わり、

ぽっかり穴が空いたような初夏のある日でした。

もう全く感情が湧かなくなって、

辛いも悲しいも無くなって、

死んだように生きて3週間経ちました。

自分の中で何かが壊れていく。。。

そしてね、色々あってコーチングに出会ったんです。

コーチングって言ってもすぐに効く特効薬ではなくて、

じわじわと私の中の何かを溶かしていって、

最終的には私になぜか「天敵さん」がいなくなったんです。

でも別にそのエンジニアさんたちが辞めたわけではないの。

簡単な話、

ストーリーを選びなおしたのですよ!

とここまで書いて次の回にします。

次回までにあなたも、

自分にどんなストーリーがあるか?

少し考えてみてくださいね〜。

ではまた次回。

あっこ