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人間関係がよくなるコツ③〜ストーリーを選び直す〜

こんにちは

パーソナルコーチの福井明子(あっこ)です。

本日は人間関係がよくなるためのコツで、

あっこがうまく行ったことを中心にお伝えします。

前回のブログでは、

職場で天敵扱いしていた苦手な人たちとの人間関係が

うまく変わったとお伝えしました。

それは「私のストーリーを変えた」というコツを使ったから。

ではどうやって?ですよね。

その話しにいく前に、

まず、そもそもの話からさせてくださいね。

そもそも私たちが「人間関係を気にし出す」のはいつ頃からでしょう?

少し時間をかけてじっくり考えていきましょう。

「人間関係」という幻想

いつからそんな「人間関係」に惑わされるようになったのか?

小さい頃から学生時代は、ある意味社会から守られて育ちます。

両親とか兄弟姉妹とかで「人間関係」って言わないですよね?

なのに10代後半~20代初めあたり、

社会人になった途端、

「はい、今日からあなたは社会を作る側だから、

責任持って働きなさ~い」

と言われる感じじゃないですか。そこら辺からでしょうか。

それで「社会」はその構成員が多様なんですよ。

年代が違う、生まれ育ちが違う、

学んだ専門が違う、言葉が違う、

考え方違う、仕事の仕方が違う。

こんなに異種の人がいるなんて、

オトナはあんまり教えてくれないじゃないですか。

その代わり「しつけ」と称して、

私の場合小さい頃は、

「みんないい人だと思いなさい」

「わがまま言わない。周りに合わせなさい」

と教えられましたよ。根拠もなく。

とりあえず協調性のある

「イイ人」になるよう矯正されましたね。

あなたはどうでしたか?

どんなことが「当たり前」として言われて育ちましたか?

プログラミングができるまで

私は「しきたりを守る」家庭に育ったんで、

「福井家」の恥になるようなことはするな

と言われて育ちました。

いまだに「恥」って

何を指すのか具体的にはあまりわかりません。

でも周囲のオトナたちの矯正力はすごかったです。

私の個人的意見なんて「ワガママ」で「意味がない」とまで言われました。

家族に迷惑かけないよう「ちゃんとしている」ことが大切だと。

そういった具体的になんなのかわからない空気感で、

私たちは育っているかもしれません。

脳科学では

「7歳までの養育者から、

無意識にプログラムが出来上がる」

土台が作られると言われてます。

家風もそうですし地域文化・風習とかにも染まる。

大きく言えば「日本人」になるための習慣づけですね。

それで私の結論ですが、

「あなたが教えられ続けてきたこと」と、

「社会に出て責任果たしていくこと」

とあんまり関係ないんです。

あんまり重ならない気がしますが

どうでしょうか?

協調性だけで生きていけるでしょうか?

私は以前の職場で10年以上、

「いつも感謝されない可哀想な中年社員」

というストーリーで生きていました。

従順で周りに合わせる、親のしつけ通りにです。

私は「イイ人」なのに……あ、だからか、

だから悪者たちに迫害されるんだなと信じていました。

そうしたら、不思議なことに、

相手もそのように私を扱っていくんですよ(!)

これを「共謀」と言います。

私があるストーリーで相手を「悪いやつ」に仕立てて行けばいくほど、彼らはその通りになるんです。

そしてストーリーそのものに

思った通りの現実になるんです。

逆に、私は相手から「ダメなやつ」の烙印を押されるわけです。

バッドエンドに終わりがない感じになるんですね。

新たなストーリー展開

ある時私は決めたのです。

もうそれはやめよう、と。

その当時、コーチングを学びながら、

自分の初めてつくった「人生の目的」が

“人を元気づけ明るくさせる 世話好きなお姉さん”

だったので、その通りのストーリーを作り出しました。

(人生の目的についてはいずれ他のブログで〜)

ある日、リフレッシュルームでコーヒーを入れてる

「天敵NO.1」のTさんに出くわしました。

私は平然と彼に声をかけ、表情もおどおどせず、

柔らかな笑顔で言いました。

「最近お仕事忙しそうですね」

彼は少しびっくりしていましたが、今やっているプロジェクトの話をしてくれました。

次にまたリフレッシュルームで出会った「天敵NO.2」のKさん(バンドやってるギタリスト)には、「今度いつライブなんですか?」などと声かけました。

この時私はいつもの悲劇のヒロインではありませんでした。

それよりも「同じ会社で働く従業員」になっていました。

その上で「お姉さん」のように世話焼いて、

「早く経費精算レポート出してくださいね。今日出すと最短で金曜日に振り込めますからね」と言えたのでした。

それ以後、私には職場に「天敵」はいなくなりました。

あっという間に消え失せたんですよ。

私は彼らを、同じ会社の同僚と見るようになれたのです。

人間関係で会社に行くのが苦痛、ではなくなりました。

ストーリーを変えたら現実が変わったのです。

もちろんそれ以外にも私の中にある恐れや不安を対処したこと、それもあるでしょう。

ただ理解できたのは、

ストーリーには、いいとか悪いとかはありません。

どれが正しいとか間違っているもないです。

ただし「私に力をくれるかどうか」の違いは大いにありました。

まとめると

お気づきかもしれませんね。

ストーリーは「虚構であり、だからこそ作り直せます」

人間関係という目に見えないものに

煩わされるのは、

もしかしたら自分で選んでいる可能性もあるのです。

変えたいなら変えられるところがあるかもしれません。

それではここで質問です。

あなたの前提条件は何でしょう?

自分を「◯◯な人」というとすると、

その◯◯ってどんな人?(私の場合は「イイ人」です)

あなたの根底に流れる「マイストーリー」はなんですか?

よく使う好きなマイストーリーです。

そして今現在、うまくいっていない関係性に流れる逸話はなんでしょうか?(誰が悪者で誰がいい人?)

とても大事なことを書いていますので、

できるだけ時間をとって考えてみてくださいねー。

気づいた途端にその脚本、番組変更できますからねー。

それでは次回はこのシリーズ最後になります。

あともう1つのコツをお伝えしますね。

それもヘルプになるかも!

ではまた次回。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

あっこ