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【自分軸④】人生を変えてきた私が自分軸を持てたとたん できるようになった「他人軸」の扱い方

こんにちは

パーソナルコーチ のあっこです。

「自分軸」を大人になってから作る方法を3回に分けてお伝えしてきました。

本日はまとめの回になりますが、

「他人軸」についても言及します。

その取扱い方もわかっているといいかもと思って書いてみます。

自分、自分、って言うのは大人げないよね、、、

そうなんです。

社会は人しかいない。

他人の方が多いんです。

自分軸がその中でどんな役割を果たしてくれるの?

他人軸が自分のと相容れない時はどうしたらいいの?

こんな疑問にお答えしてみたいと思います!

それではよろしくお願いします。

他人の身になれるのか?

さて、自分軸があることは、

ワガママではないと伝えてきました。

でもある意味、

「我がまま」

ではあります。

自分の等身大でいられることだからです!

文字変えただけで、

すんなり理解しますね ^^b

軸を持って何かいいことがあるとしたら、

正直になれること

これが一番ではないかな?と思いました。

では「他人軸」にはどう対応できるのか?

他人軸で生きるとは、

「相手の気持ちになって」

「空気を読んで」

「相手の幸せになるように」

考え行動することかと思います。

立派な人間になるコツにも見えますね。

滅私奉公

利他の心

思いやり

と表現はさまざまです。

子供の教育では、

外せない概念かもしれません。

ただ私はこの「他人軸」には

あるところで無理があると思います。

なぜなら私は(あなたも)

その他人には一生なれないから。

本当の意味で理解していないから。

結局は全て「想像の世界」なんですね。

その人の気持ちになることって。

こんなこと言うと味気ないですが、

人の気持ちはやっぱりわからないと言った方が正直だと思います。

一つ例をあげますね。

私の小さな頃の、

悲しい話を聞いてください。

幼い頃のお金にまつわる実話

私は6歳のとき初めて「ちょきん」を始めました。

母に手を繋がれて、

町外れの大通りにある

「ゆうびんきょく」に連れていってもらい、

初めて「ちょきんつうちょう」を手にした時の

“お姉さん”になった誇らしさは、

今もうっすら覚えています。

母からは、

お年玉やお小遣いを使わんと、

ちゃんと貯めるんやで。

と教わりました。

”いっぱい貯まったら、あっこの好きなもん買えるんや”

私はそれから年に数回、

郵便局に連れて行ってもらい、

お小遣いを増やして行きました。

通帳の数字が大きく増える!

本当にドキドキして嬉しかったです!

いつかいっぱい貯まったら

どうしよう?

何を買おう?

とにかく欲しいものができるまで

貯めるぞ!

小学校5年生の冬のある日でした。

母が仏壇のある部屋へ私を呼びました。

部屋へ入るとニコニコした母の顔がこちらを見ています。

母の真横には、金と赤の刺繍模様の箱に入った

「世界少年少女文学全集」24冊が

ズラリと並んで仏壇の前に鎮座していました。

母は嬉しそうに私に言いました。

「ほら、あんたのお小遣いで、こんなええもん買うたよ。よかったなー」

えっ??!

あの時のショックは今も忘れません。

私は母が居ない時、

こっそり

自分の通帳を開いて見ました。

……残高100円。

100円。。。!

いわゆるシングルマザーに育てられ

(昭和の当時はそんな言葉がありませんでしたが)

働くために高校には行けなかった母は、学歴コンプレックスがありました。

娘の私はちゃんと教育を修めるように、

素晴らしい文学作品を読んで、

立派な大人になれるようにと、

わざわざ注文して取り寄せてくれたのでしょう。

あっこのお小遣いを有効利用しよう!と思ったのでしょう。

でもその頃の私はそんなことにはまるで気がつきません。

ただただ悲しくて悲しくて、

がっかりしていました。

本を手に取ろうともしないし、

喜ばない私を見て、母は困っていました。

私は、悲しみが憤りへと変わっても、

誰に言うでもなくひっそりと、

泣くことしかできませんでした。

何がその人に大切なのかは想像できない

他人軸で生きろとか

相手目線になろうとすることは、

確かに立派な行為だと思います。

でも、勘違いやすれ違いを産みやすい。

親子でもすれ違う。

ましてや他人同士、

生まれた環境や生き方・考え方などが違うのですから。

なのに何にも疑わずに

同じ会社

同じ職種

同じ年代

同じ○○

という理由で

自分は相手を分かっていると思う。

そこに無理があると私は思います。

なので「自分軸」を持ったなら、

次にぜひやって欲しいのは、相手の気持ちを想像するのではなく「きちんと聞くこと」です。

あなたはどう思いますか?

あなたはどうしたいですか?

そして相手の意見を聞いた上で、自分ができることをやればいい。

自分も自分軸を持って生きているし、

大事にしているんです。

相手のことも大事にしてあげたくないですか?

ということで、ほんのちょっとの認める勇気を持ちましょう。

あなたのことは分からない

と正直にギブアップすることです。

勘違いしやすいような想像はしない方がベターです。

そうやって、あなたはその人の信頼を勝ち取れます。

あなたが正直になればなるほど、相手も正直になれます。

「自分軸」を持つことの効果は、

自然と自信がつく

自己肯定感が高まる

自分に役立つ判断ができる

それだけでなく、

相手への思いやりや共感・信頼感を

ちゃんと相手に質問することによってできる。

とまぁ、超オイシイです!

ぜひ今日から意識して「我がまま」でいましょう。

自分軸のまとめ

大人になってからの「自分軸」作りはいかがでしたでしょうか?

私は軸を持つことは「駒回しのコマ」みたいだなと思います。

駒を回したら、その中心にある棒を元にクルクルと動き始めますね。

あの棒がなかったらコマは回りませんし動きません。

つまり「成り立たない」ですね。

自分軸は普通にあるもので、すでに私たちの心の奥底に眠っています。

ですのでこの4つを意識してみてください。

・あなたの好きなことは?

・あなたがやりたくないことは?→ではどうしたい?

・こだわりは何ですか?

・先延ばししてるけどずっと気になってるのは?

これらを意識したり考えたりしながら過ごしていくうちに、あ、これだなと思うものに出会う時があります。

カチッと暗号が揃って施錠が外れるみたいに、

心の宝箱のフタが開くでしょう。

楽しんで試してみてください。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それではまた次回

Office サードライフ

パーソナルコーチ あっこ