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上司に嫌われている と思っているあなたへのご提案

「上司との関係性」は、

働く人に取って切っても切れない課題です。

仕事は彼らからやってくるのです。

うまく関係を作るかどうかが、あなたの仕事への評価に直結してくるのですよね。

こんにちは。

パーソナルコーチのあっこです。

私が長年、「目の上のたんこぶ」扱いしてきた、

数々のこれまでの上司の皆様への感謝も含めて、

今ちょうど悩んでいらっしゃるあなたへ、

いろんな角度で提言できたらいいなと思いました。

これを読んで、少しはあなたが楽になればいいです。

上司はあなたを嫌ってはいない という事実

これは私の経験則です。

なので万人に当てはまるとは思いませんが、少なくとも、

普通は上に立つ人は、下の人を守ろうと思うみたいです。

妹や弟を持ってる方。なんとなく理解できるかもしれません。

たとえその部下が、年上であろうと、

異性だろうと、違う道を歩んでいた人だろうと、

上司になった人は一旦、部下を守る体制に入らされるみたいです。

要するにだからこそ、「下手に出て来たり」「上から目線だったり」するのです。

守備を堅めるのに、あの手この手を使うというか。

部署以外の人から、「おたくの○○さんにこんなこと言われた、された」とまずクレームを受けるのが上司。

グレイな部分の仕事を、「あなたのチームがやればいいんじゃない?」と言われてくるのも上司。

それを部下に伝える時に、

誰にどう伝えるか…?

私の言うこと聞いてくれるか…?

と、頭を使い、気を遣うわけです。

部下とは自分に取って「仕事をこなしてくれる人」であり、

自分の成績を左右してくれる人なのですから、

あまり「嫌っている」時間はなさそうなんですよね。

私は自分の一番の顧客は上司だ、と思って長年仕事して来ました。

私の上司の一番の顧客も、当然、その上司です。がしかし、

私は二番目ぐらいなんだ、ということも分かりました。

嫌われてるんです私 という真理

それで、例えばですが、

上司が私を嫌いみたいだと思ったとします。

上司は同僚のAさんのほうが、好きだと断定しているとしましょう。

私からすると「えこひいき」が当然あるんですよね。

同じ仕事量で、内容も殆ど変わらなくても、

上司からAさんは褒められて、私は「もう少しこうしてくれたら」なんて言われてる。

こっちはふてくされます。

それでどうするかというと、感情攻撃しちゃう感じですね。

まず「じゃ、嫌われてるんだったらソコソコの仕事にしよう。怠けちゃえ」

次に「なんだよ!ゼッタイ反撃しよう」

最後に「悲しい。私はやっぱりダメだ」

上3つは違う表現に見えますが、実は全部、攻撃になっているんです。上司にとっては、扱いにくい部下としか見えない。

それで上司もしょうがないから話し合いの場を持とうとする。私に注目が来ます。

嫌われてると思っている私は、結局、上司の信頼は貰えない代わり、

手取り足取り、注目だけは貰えるようになります。たとえそれが否定的だろうと。

その上、仕事の成果も上げなくて良くなります。注目を浴びるには上げないほうがいい。

そんな真理が出来上がっていく。

関係性としては、共感も協力もないけれど、なぜかいつも一緒にいるかんじです。

本当は私が嫌っている

結局よく分析してみると、実は私がその上司を気に入らないのです。

私の仕事は私が一番知ってるのだと思うから、もともと評価する人に抵抗がある。

上司とはある意味、審査員、ジャッジみたいな人です。

目の上のたんこぶ。

なぜなら、私からは上司の心のウチは見えないし、触ると痛いものなんです。

どんなに実力者で、人格者で、

憧れている上司であろうと、彼・彼女が私を評価する人だから、

やっぱり正直、お友だちにはならない。

お友だちになれない人=敵に近い人

なので、あんまり関係持ちたくはない、とうっすら思うわけです。

それでこれも心理的なものですが、

私が上司を嫌っている」と表現を変えたとたん、

会社に行くのが特に嫌じゃなくなるんですね。

私は嫌われていない、と分かった途端、「あ、なんだ」って行けるんですね。

私の、私たちの、目標はなんなのか?

さて、では提案です。

まず

私はなぜその仕事に就いているのか」

「何が魅力か」

を突き詰めていきましょう。

だって、上司のためによりも、

自分のために仕事するほうが、楽しいですもんね。

往往にして私たちは、

「上司に嫌われている」という思考にエネルギーを費やしてしまってるんですね。

なのでその「妄想の上司」から自分を取り戻してください。

自分の人生ですから、ちゃーんと目標もって生きるんだ、と、

なんのためにこの仕事しているのか、と言葉にしてくださいね。

次に、

「私たちの目標はなんでしょう?」

「なんでそのチームが、部署があるんでしょう?」

そうすると、全員が同じ方向に向くという絵が描けますね。

同じ方向に向いているけれど、

それぞれが異種の違うやり方で、達成しようとしてるんだと。

ココに気づいてみてください。

そして今後は、相手に分かってもらうよう、自分をキチンと口頭で説明しましょう。

私のやり方、私の目標は、

どうやって「私たちの」に含めることが出来ますか?

戦略とは、無理・無駄な戦いを略する

ということだそうです。

バラバラではなく一緒に目指すことをする。そうやって私の目標も達成する。

相手は同志になりますね。

ついでにこの感覚は、私生活でも使えますね。

ご主人や奥さん、ご両親、お子さん、

全員が同志、同じ目的を持ってると意識しましょう。

必要なら話し合いましょう。

同じ目標でつながる人間関係は、何があろうと折れません。

そこに可能性や挑戦や、力が湧いてくる、人を信頼するとは何かを知る。

トライしてみてください。

やることは結構ありますよ。

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誰も教えてくれなかった

大人になってからの生き方

「サードライフ 」パーソナルコーチ 福井明子