ブログ

【重要】嫉妬とグチが自分を苦しめる〜自己否定の元凶を断つ2つの決断〜

こんにちは

パーソナルコーチ の福井明子(あっこ)です。

私は長年の会社員生活で、

3度パワハラ・モラハラの環境の中で心身が病気になりました。

1度目は胃腸系 →入院、手術した

2度目も胃腸系 →1年間薬物治療した

3度目はコーチングに出会うきっかけとなった「うつ状態」

その後、更年期障害というもので4年苦しみましたが、

パワハラ傾向のある上司のもとで仕事をやりこなしつつ、

ちょうど母親が寝たきりになっている心労もありました。

もしストレスの少ない生活だったら

更年期もそれほどヒドい症状じゃなかったかとも思います。

ハラスメントは誰にでも起こりうるし、自分でも知らないうちにやってる可能性もあります。

今日は「嫉妬や愚痴」という自己否定の2大勢力の話をしつつ、

どうすればそこから回復していくのか

経験からお伝えしたいと思います。

辛い思いをしている人へ参考になればと思います。

それでは最後までおつきあいください。

嫉妬のサークルゲーム

さて、入院されたご経験ありますか?

少ないですが私は2度ありまして「正常な生活」は送れませんでした。

不安だし痛いし、辛かったですね。

初めての入院中、夜中に術後の痛みを抱えながら、

天井を睨んで思ったものです。

”もう2度と、会社のせいで病気なんかになりたくない”

いじめを受けてストレス性の大腸の病気になり、

そのことは誰にも言わないで退職した後のことです。

とはいえあの誓いは幾度となく破れました。

なぜならその頃の私は、

「潜在意識」や「脳の性質」や、

しいては「人生はプログラミングだ」などという知識はなく、

無防備そのものだったからです。

それにコーチングも受けたことないので、

自分の人生をどうしたいか等も考えていませんでした。

むしろ毎日何かコトが起こるたびに、

「問題解決」のために闘うか、

逃げて責任逃れするか、とにかく頑張ってましたね。

それから15年勤務した企業でのことですが、

上司が嫌いでした。

年下の女性で私よりは実務経験が浅いため、

最初は頼られていたんです。

ところが彼女はスーパーバイザーから急にマネージャ格になって、

アメリカ本社の財務部直属になったんですよね。

昇進して、なんだか上から目線でモノをいうようになり、

文句を言おうものなら

「私があなたの評価をしてるんだけど、

正社員になれたのは誰のおかげ?」と脅されました。

現場のことは

「福井さん優秀だから、あなたに任せたわ」などと言いつつ、

問題が起こると私に押し付けてくる。

そしてうまくいったことは全て

「自分のチームだから」と手柄にする。

人当たりはいいので嫌われない。

あなたの周りにもそういうシャクに触る人いませんか?(苦笑)

私は彼女に嫉妬していました。

この人のおかげで、、、と言わざるを得ない。

上司だから逆らうと退職に追いやられるかもしれない。

不安がもたげてきて、やっぱり我慢する。

裏では会社の愚痴ばかり言う。

それで私はグルグルと「サークルゲーム」をして、

長年の嫉妬と愚痴で病気になったんですよね。

だとしたら、どう対応していたらよかったでしょうか?

何に焦点を当てるか

そもそも論、人は人ですから比較できないんですよね。

生まれ育ち、資質、能力など全部一人一人違うんですから。

でも比較して羨んだりするのはなぜでしょうか?

それは私「欠乏感」がそうさせるんだと思います。

その人にはある。

でも私にはない。

この「私にはない」に焦点を当てすぎるからストレスがたまる。

その上その「ない」と思ってるものは、

実は自分が欲しいと願ってるもの。

先ほどの上司の場合、私には昇進・昇給がなかったのです。

しかも彼女ほどの人望もなかった。

パワハラ・モラハラを受けたのは事実ですが、

それをずっと根に持っていたのは私でした。

しかも自信を喪失しすぎて、

結局のところ自己否定をしていたがために、

パワハラを受けても受け入れてしまっていた。

抵抗できなかった。

そして結局自分を苦しめていき

「うつ状態」の一因にしてしまったと思います。

(詳しくはプロフィールなどご覧ください)

嫉妬もグチも使いよう

以前、MIT(アメリカのマサチューセッツ工科大学という名門校)の卒業スピーチ動画というのを観ました。

卒業生代表で、とあるIT企業のCEOでまだ20代の男性が話していました。

彼がその企業を創立するまでの苦労話の中で、

へえっ?て思った話があります。

この男性の2年後輩が、自分より先にカリフォルニアのシリコンバレーで成功したことを電話で聞いたときの話。

彼にとってはこの後輩は弟分であり喜ばしかったのですが、

その後輩が意気揚々と

「融資で5億円受けちゃってさ」

と電話をかけてきて言われたとき、

MIT卒のいかに優秀な人とはいえ、やっぱり嫉妬したそうです。

またその嫉妬によって落ち込んでしまったんだと。

でも彼はそのときこういうことを知ってました。

成功する人はどういう人かというと

テニスボール」を持ってる人なんだと。

犬にテニスボールを投げたら一心不乱に追いかけていく。

成功者は能力があって人脈があって資金があってと、

もちろん条件面も整っている人が多いけれど、

特筆すべきはここだと。

寝ても覚めてもがんばろうと思える「テニスボール」つまり「情熱の向けどころ」があるかどうかなんだと。

言い換えるとミッションとか理念になる部分だと思うんです。

そして彼は言います。

それぞれのテニスボールが見つかるまで、人によっては長い年月かかることもあるし、何度か失敗を重ねるだろうと。

だけど大事なのはそのボールを探し続けること、

そして忍耐強く試行錯誤していくことなんだと。

のちに彼も融資を受けて事業が成功し、

一躍シリコンバレーで有名になったのですが、

嫉妬のエネルギーがうまく利用された例じゃないかと思いました。

自分が嫉妬された経験

それからこういうこともありました。

私が30代で転職したITサービス企業ですが、

上司はアイルランド人で日本語がさっぱり分からない人でした。

私はアメリカ留学をしたことがあるため英語が話せます。

それがよかったのか採用されたのです。

最初は自分の英語力が活かせて幸せでした。

ところがその企業では数人の方が私を嫌い始めたのです。

原因は、私が英語を喋れるということのようでした。

その中には有名大学卒の優秀な人もいました。

私なんかに嫉妬しなくても頭脳明晰な方だったのにです。

ハラスメントは、無視とか飲み会に誘わないとか、

たわいもないものでしたが、される方はきつかったですね。

言葉遣いも気をつかわないと、

「帰国子女」向けへの差別発言されるんです。

ジェラシーは人を堕落させるんだなとつくづく思いました。

それで結局先ほどのストレスからの入院となるのですが、

私はこのとき、自分が嫉妬されて初めて理解したのです。

妬まれる人は、そもそも努力してる人なんだと。

なぜなら私はアメリカ留学の後もずっと学び続け、

英語検定試験を受けるなど、英語力をキープしていました。

特にそれが自慢とはいえませんが、

それでも嫉妬してる人に言いたかった。

「あなたはそれぐらい努力してるんですか?」と……

同時に私がこれまで妬んできた人たちを思うと、

おそらく人知れず裏で努力されたからなんだと、

ストンと納得したのです。

私は嫉妬するだけしておいて、努力しただろうか?

少なくともあのレベルを越えようとはしなかった。

それどころか愚痴を言える相手と飲み会してただけでした。

まとめると……

ではここで自己否定しやすい考え方である「嫉妬」

しいてはそこから愚痴っぽくなる生活を脱するために、

2つの決断をオススメします。

※1つは環境面を変える決断

つまり嫉妬されたり、嫉妬するような場所から離れる。

嫉妬深い人とは付き合わない。

愚痴相手を持たないし、飲み会しない。

あなたの周囲に張り巡らされている、

嫉妬や愚痴の連鎖を断ち切るんだと思ってください。

※2つ目はそのエネルギーを使って

自分が本当にやりたいことを着手する決断

先ほどのIT企業のCEOのように、

嫉妬するとはそれが「ない」からであり、

だったらそれを「ある」ようにするんだと。

「自分の人生のテニスボールを見つけるんだ」と思って行動始めるのです。

この2つはある意味エネルギーが自分にないとうまくいきません。

ですのでなるべく休んで、元気のある時に、

少しずつ着手していかれるといいと思います。

**********

ちなみに私はこちらのメール講座で、

自分の元気を取り戻すためにも、

一体自分はどんなものの見方をして、

何をどう見ているのかの「信念・ビリーフ」に気づく仕組みをお伝えしています。

このノートを使う自己啓発はある意味

「嫉妬や愚痴を言い続けている自分」

という環境との決別にもなれます。ぜひお試しください。

「こころの筋トレ」で 人生が大きく変わる
2WEEKSノート術 メール講座全7回

次回は、このノート術でも伝えている、

「負のビリーフに気づく」ことで

仕事での意識を変えることができた人をお伝えします。

お楽しみに。

あっこ